”手賀沼の鳥” 私の散歩コースでは会ったことが無い。 周辺では手賀の丘公園である。 尚、初めて見て、シャッターを押したのは2007/10/15だった。 |
カワラヒワには随分会ったが、鶸色等の和色名にある「鶸」=マヒワは会うことが出来ずに、見たい見たいと思ってきた鳥である。2007年10月漸く会えて見ると、その名に違わず美しい。古くから良く知られ、慕われた鳥にふさわしい。私が不明のため、よく知らない鳥であったが、敢えて、「常識の鳥」へ入れた。 |
鳥 名 | マヒワ / 真鶸 / Eurasian Siskin / Carduelis spinus ( スズメ目 / アトリ科 / マヒワ属 ) 仲 間 |
大きさ | L12cm /冬鳥 |
季 語 | 秋:鶸、真鶸 冬:冬の真鶸 |
異 名 | 和名:「鶸」はマヒワの意の場合と、マヒワ、ベニヒワ、カワラヒワの三種の総称になる場合もある。 唐鶸(からひわ) 英名:Siskin |
由 来 | 小さいので弱々しく見えたのか、「弱」+「鳥」の合字 |
餌 | 樺の木、杉、小楢、榛の木等の種子 |
鳴き声 | チュイーン、ジュイーン、ツッピン、チュクチュクジューイ |
聞きなし | ジュウエーン(10円)、ジュウエーン |
和色名 | 鶸色 |
鶸茶 |
鶸萌黄 |
鶸鼠 |
「色の森の鳥」 を参照方 |
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