”手賀沼の鳥” 私の散歩コースでは戸張公園、大津川、緑道で等で地鳴きを聞く。姿は稀。 尚、初めてシャッターを押したのは2004/4/8 緑道だった。 鳴き声で親しまれてきたが、殆ど姿を見せないので、メジロと間違われることが多い。 |
声はすれども姿は見えぬ、ほんにお前は屁のようだ。 ウグイスはずーっとそんな存在でした。 |
さすがに眼デジ、シャッターが切れるスピードはコンパクトとは違う。デジスコではやっとだったウグイスも出来は兎も角結構撮れる。 |
木の枝のほうが位置はいいか |
鳥 名 | ウグイス / 鶯 / Japanese Bush Warbler / Cettia diphone ( スズメ目 / ウグイス科 / ウグイス属 ) 仲 間 |
大きさ | L14-16cm / 留鳥 |
季 語 |
新年 : 初鶯 春 : 鶯、鶯の初音、鶯の谷渡り 夏 : 老鶯 冬 : 藪鶯、笹鶯、笹鳴き |
異 名 | 黄粉鳥、経読鳥、春告げ鳥、金衣鳥、匂い鳥 英名; Bush Warbler |
餌 | 昆虫、クモ、柿の実 |
鳴き声 | 囀り;ホーホケキョ 聞きなし;法、法華経 地鳴き;チャッ、 チャッ |
古俳句 | *鶯や餅に糞する椽の先(芭蕉) *鶯の覚束なくも初音哉(子規) |
鳥の天気予報 | 鶯の早く鳴く年は豊年 |
ことば | 鴬張り 梅に鶯 鶯鳴かせたこともある 鶯の卵の中の不如帰 |
和色名;鶯色 「色の森の鳥」を参照方 ウグイスの羽の色、暗い萌黄色 とは言え画像と比べれば、どうも「梅に鶯」と同じく メジロの羽の色をベースとした色に見える。 | |
和色名;鶯茶 |
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