奈良時代より「鵜」と言えば下の2種で、ヒメウは含まない。 |
カワウ |
ウミウ |
鳥 名 |
カワウ 河鵜 Common Cormorant Phalacrocorax carbo |
ウミウ 海鵜 Temminck's Cormorant Phalacrocorax capillatus |
( カツオドリ目 / ウ科 / ウ属 ) 仲 間 | ||
大きさ | L81cm W129cm | L84cm W133cm |
時 期 | 留鳥 | 冬鳥(東北以北は留鳥) |
季 語 | 夏 : 鵜、鵜の群れ | |
異 名 | しまつどり(島鳥)、しまつ、かわつ、水烏 「鵜」の字は漢名ではペリカンを表す。 | 英名;Great Cormorant, Black Cormorant | 英名;Japanese Cormorant |
由 来 | 浮くの義、物をたやすく呑む鳥の意、-------- | |
餌 | 魚 | 魚 |
鳴き声 | グルルルル コアコアコア グアグア | グルルルル ゴアゴアゴア |
ことば | 鵜の鳥の尻抜け 鵜の目鷹の目 | |
古俳句 | おもしろうてやがて悲しき鵜舟かな(芭蕉) | |
メ モ | 鵜飼に使われるのはウミウ |
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