ホトトギス / Lesser Cuckoo/ Cuculus poliocephalus

「常識の鳥」に最もふさわしい鳥であるが、2006年まで見ることも出来てなかった。

E7900+ED82+30XWFN
2006/6/13 手賀の丘公園
見上げるような位置で、デジスコも震えていた。前、胸は写せなかった。鳴き声は間違いなくホトトギス。鳴きながら飛ぶ姿も見た。


E7900+ED82+30XWFN
2006/6/13 手賀の丘公園


E7900+ED82+30XWFN
2006/6/13 手賀の丘公園
口の中まで写せてないので、血を吐く様は見えない。


EOS20D+100-400
2006/9/21 自宅
杜鵑草 手間が掛からないので我が家でも毎年咲く。殖え過ぎ。


EOS20D+100-400
2006/9/21 自宅
花の斑。



鳥 名ホトトギス /杜鵑 / Lesser Cuckoo/ Cuculus poliocephalus  
  ( カッコウ目 / カッコウ科 / カッコウ属 )  仲 間
大きさ L25cm /夏鳥
季 語 春 ; ほととぎすの巣
夏 ; ほととぎす、初ほととぎす、ほととぎすの巣 

花のホトトギスの季語「時鳥草」は秋である。ホトトギスが帰る頃咲いている。
異 名 いにしえこうるとり(古恋鳥)、いもせどり(妹背鳥)、冥土の鳥、早苗鳥
和名漢字;時鳥、不如帰、子規、郭公、霍公、霍公鳥
英名;Little Cuckoo, Small Cuckoo, Asian Lesser Cuckoo
由 来 鳴き声から
ホトケコセ、タスケタマヘと鳴く事から 
蜀の望帝、杜宇伝説---杜鵑、蜀魄、不如帰
蛾の幼虫
鳴き声 キョ キョ キョ キョ キョ
聞きなし 特許許可局、テッペンカケタカ、
ホチョカケタ(包丁で腹を切った)、
ホンゾンコウタカ(本尊買うたか)
オットコイシ(夫恋し)
言 葉 「鳴かぬなら-----」で信長、秀吉、家康、三者の気質を表した言葉は有名。

啼いて血を吐くホトトギス

百人一首では「ほ」と発語されると、
「ほととぎす鳴きつるかたをながむればただ有明の月ぞ残れる」
この歌になる。即ち「むすめふさほせ」の「ほ」。尚、百人一首で鳥が詠まれたのは、5首のみらしい。

テッペンカケタカ何て鳴かれると、思わず頭を隠してしまうが、江戸時代には頭光と言う人がいて、「ほととぎす自由自在に聞く里は酒屋へ3里豆腐屋へ2里」と詠んだそうである。車がある現代は酒屋へ行くのも自由自在だが、ホトトギスを聞きながら呑んだら運転は駄目、自由自在と言う訳にはやはり行かない。
イメージ 鳴き声が珍重された。

蜀王の霊の化した鳥、冥土との間を往来する鳥
メ モ 択卵の宿主;ウグイス 稀にアオジ、ホオジロ 
ところで、花にも「ホトトギス」がある。花びらの斑が鳥の胸の模様に似ているのでついた名前、古来から親しまれてきたようだ。

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