鈍射犬棒撮鳥暦
2018/1/15ハワイ・オアフ島
アカアシカツオドリ / Red-footed Booby / Sula sula |
飛行機嫌いの連が孫に誘われて、飛行機嫌いを封印、一緒に私もオアフ島へ行ってしまった。43年前の8月に行った時は高温多湿であまりいい印象を持っていなかったが、この1月は凌ぎ易かった。おまけに鳥もいるので十分楽しめ、ハワイの印象は変わった。
硫黄島航路で見るのと違って地上に足をつけて海鳥が見られる。シラオネッタイチョウは残念ながら見られなかった。3月が良さそうだ。
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2018/1/15ハワイ・オアフ島
ハリモモチュウシャクシギ / Bristle-thighed Curlew / Numenius tahitiensis |
| 腿のところに毛が生えて、針の様に見えるということだが如何だろうか。日本の目録にもあるが、初撮影種。杭の穴に嘴を差し込んで虫らしきものを取って食べているようだった。
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2018/1/17ハワイ・オアフ島
インドハッカ / Common Mynah / Acridotheres tristis |
| この鳥は至る所で見られる。鳴き声からして五月蠅く、ムクドリの仲間とわかる。日本の目録では外来種。
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2018/1/17ハワイ・オアフ島
シリアカヒヨドリ / Red-vented Bulbul / Hypsipetes cafer |
| インドハッカほどでは無いが多い。日本ではヒヨドリはそれほど撮影しないが、この鳥は尻が赤いからか意欲をそそる。日本の目録には見当たらなかった。
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2018/1/17ハワイ・オアフ島
シロアジサシ / White Tern / Gygis alba |
| この鳥も硫黄島航路でみた。ホノルル市の市鳥だそうで、我孫子市の黒い市鳥とは真逆。ワイキキの通りを歩いていると時折集団で飛ぶ姿を見かける。同じように白いハトも飛ぶので紛らわしい。大通りでも紫色のテープが巻かれている街路樹を見かけたが、営巣の木を示してるらしい。
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