小椋待つ人を気遣う雪加かな |
漸くコムクドリを見に出てくることが出来た。既にカメラマンは見えないので、いないのではないかと心配ではあった。 コイカルは鳴き声だけ聞けたが。 |
雪加真似大股開く小椋鳥 |
コイカルもそうだったけど、我孫子の鳥は良く顔を見せてくれて嬉しい。戸隠で合った時は、木の上遠くで、直ぐにいなくなってしまった。 |
鳥の気もすっかり失せる遊歩道 |
自分のお決まりのコースを久しぶりで歩く。ヒドリ橋から見るとコブハクチョウは20羽を超えそうだが、他の水面も葦原も鳥は少ない。仕方なく対岸に飛ぶコブハクチョを撮る。 |
小千鳥やパソコン開けて知る始末 |
水を張った田んぼにコチドリはいないか注意して歩いていたにも拘らず、大きさ、飛び方でツバメと思った。只鳴き声はツバメと違う気はした。尾が短いので或いはイワツバメか、羽が長いのでアマツバメかなどと考えてもみた。時折土に口をつけて、田んぼすれすれに飛び、色は見えなかったので結局ツバメと思っていた。帰ってパソコンを見てびっくり。 |
水温み蛙喜び刺羽飛ぶ |
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