啄木鳥や突っつきかねる木に止まり |
遊歩道から雀でなさそうな鳥が目に付いたので、自転車を止めて双眼鏡で確認、遭遇。 |
日は昇り波静かなればしとやかに |
冬麗「鳥類学」を吹き奏で |
最近購入した「鳥類学」の初めの方に、チャリー・パーカーの演奏曲「オルニソロジィ」のことが載っていた。中身はともかく、これは嬉しいことだ。と言うのは、私の「鳥々貼交」にコレクションとして載せているという瑣末なことだけど。 本の目次を見る限りでは、昔山階で出した「----雑学事典」の延長線上の話題に見えたので、興味が湧いてきた。 |
いざ助走意を決してのジャンプかな |
小鳥散り見上げれば鷹過ぎる |
三脚や一脚が重く感じられるので、今日は手ぶれ防止のレンズで、三脚無しの散歩。お陰でシャッターは押せた。しかしノイズの多い、汚い写真になってしまった。 ところで、この鳥は眉斑が見えないので、ハイタカかも知れぬ。撮っているときはそれほど大きく見えず、てっきりハヤブサと思っていた。ハイタカは生憎しっかりと見たことがない。 |
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