隼やカメラ泣かせのダイビング |
鉄塔天辺は余りにも遠いので、飛び立てば或いは近くなるかと待つ。ところがハヤブサは360度の方向を持っており、運を天に任すしかないことに気づく。写真は手賀沼の対岸近くで獲物をとらえたもの。何れにしても遠かった。 23日やはり飛び立ちを待っていた時、偶々通りかかったデジスコの方が距離計で測ったら、天辺まで170m、対岸まで400mであると教えてくれた。彼は飛立ちから狩り、戻りまで見失うことなく捉え、きれいな写真を撮っていた。私は右往左往するばかりで、すぐ見失ってしまう。 |
隼や任を解かれて手賀沼に |
良くハヤブサに会うのは何故か。 私自身は隼に乗ったことはなかった。20代の頃単身赴任で乗った夜行列車は確か富士で、隼は赴任地に止まらなかったように思う。遠い昔だ。 |
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