春一番 かゆみ止まらぬ 雉の雄 |
キジの砂浴びを目撃する。多勢の観衆にも逃げずに、一心不乱。最初は怪我でもして立てないのかと思ったくらい。 |
フクロウやハギマシコなどを目当てのバス探鳥会。フクロウはバスで待つのみ、歩く事はなかったので、消化不良か。雪用にスパッツを購入したが、使わなかった。 ペンションには多くの鳥が訪れ、飽きる事はない。 |
雪やこん バスを止めたは |
フクロウに遇えず、ハギマシコにも遇えず、何も無しかと差し掛かった交差点でベニマシコをペンションのご主人が発見。 雪が何故か青く写っていた。 |
空は青 |
イカルの鳴き声がするので探したら、餌さ場の状況を伺っていた大群に遭遇。遠過ぎた。部屋に戻ると、当然のことながら餌さ場に寄って来て、近過ぎるくらい。ガラス越しだけど。 |
清里は |
普通の雀よりも多い。じっくり見られる。 |
昨日及び今朝フクロウを見に行っていた間にペンションに居残った人はアオゲラが撮れたと大喜びであった。私がシャッターを押したのは2枚のみ。残念ながら露出を弄る間もなかった。 |
野辺山のハギマシコは雪で居なくなったと言う事で、急遽予定を変更、山中湖経由城山へ来る。此れも遠い。双眼鏡でもよく見えない。猿子と言いながら、地味。 |
頬赤が ひらりと止まる 葛の蔓 |
双眼鏡では識別できてなかった。写真判定。今シーズン初めて。 |
赤き嘴 枯れ草叢を 見え隠れ |
今シーズン4度目の遭遇。時間的にも、距離的にも充分味わう。意外と目が可愛い。 |
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