| リボン載せ 狙い定まらぬ 秋の空 |

| エナガの群れの中の、尾の短い鳥、よくよく見ると、緑味が見える。何とか撮りたいと、連写を重ねる。動きはエナガより早く、葉や枝に隠れ、現れてもなかなか合焦しないので、悪戦苦闘。やはり色は出てない。くすんでいる。富士山の方が楽だが、手賀沼周辺で撮るという価値は大きい(?)。図鑑を見ると10cmとあり、ミソサザイよりも小さい。 |
| 鶸色の 胸をそらして ハイどうぞ |

| 本当は、イカル狙いで来たのだが---- |
| 小春日は 胡麻塩に 角刈りが合い |

| アトリは春のあけぼの山以来になるかな。 JBFや野暮用で今日まで探鳥・撮影を封じられていた。 |
| 紅葉には 未だ早いとか 真鶸言い |

| 相変わらず、イカルには会えない。キクイタダキのリベンジならず。 |
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