3年ぶりの多摩川河口探鳥会に参加。六郷土手からではなく、田島新町から入る。快晴とは言い難く、死の行軍にはならなかった。レンカクの時デジスコが旨く行かなかったので、デジスコは止めようかと思っていたが、獲物が遠いところなので、懲りずに引っ張り出した。ササゴイ、ツバメチドリ、アカアシシギと初物が三種も出たが、以下に示すように出来はさっぱりだった。 |
川の中州、240Mあると言う人もいた。 |
工場跡地、整地したところに水溜りがあり、シギ・チが集っている。 |
幼鳥と思う。親もいた。 |
赤い足がスコープではっきりと分かる鳥に思えた。 |
この鳥は見つけにくい。導入後、カメラをセットする時動いてしまい、液晶を見るも分からず、石ころばかり写っているのがいっぱいあった。初撮影種は取敢えずフォルダーを作っておけば、そのうち又撮る機会も来よう。果報は寝て待て。 |
ヒドリ橋から第2機場に向かうと田んぼ沿いの水路に白いゴミみたいなのがいっぱい見える。眼を凝らして見ると6弁の花。帰って「利根運河の花ごよみ」を見ても名前が分からない。次の日北柏ふるさと公園でも見かける。写真を撮っている人がいたので尋ねてみた。金魚鉢にいれる藻で、名前は分からないと。ネットで調べたらハゴロモモ、フサジュンサイ、金魚藻、ガボンバ等と出てきた。きれいとは言えない水路に似つかわしくない花だ。 |
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