撮影会で茨城県南部水田地帯の予定だったが急遽珍鳥を見ることになった。 |
夏羽だからか気品のある鳥に見える。キジの尾と言うよりはサンコウチョウの尾に似ていると思う。背の方へ向けることも、左右に曲げる事もある。集まった鳥ファンの前で、蓮の舞台を歩き回るサービス精神旺盛な迷鳥。日本で過去に見られたのは数少ないらしい。 距離は50m近くある様子。デジスコも持ってきたが、双眼鏡を離すと、見失い、導入に手間取り、且つ動き回るのでピントを合わせられず途中から一眼のみにした。大きな鳥であるのと、水平に飛ぶのとで何とか飛ぶ姿も撮れた。太陽の照りつける暑い日、いつもの倍の水分をとった。 |
大津川はアオコだろうか緑色になっていた。 |
海坊主みたいなのが流されてゆく。カイツブリの親子が呼び合うような鳴き声が印象的。 |
諦めていたED50だが、E7900で試していない事に気づき持ち出した。 |
ビデオ雲台もピタリピタリと止まるので使い勝手は快適。写真の出来は、辛うじてトカゲと判る程度。まだまだだ。 |
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