5日、6日銚子1泊探鳥会。出発するとすぐ雨が降り出し、どうなることかと思われたが、スコープを構える頃は上がった。幸先良し。結果は?マークもあるが初撮影種6の幸運。但しピントが皆なっていない。カモメのいる位置は決まっているのにだ。情けなし。 初春の銚子はいろいろのカモメ集まるところで有名とのことだが、ずらりと並んでいると識別する気も起こらない。I幹事長は今回は成鳥のみ見なさい。見る順序は1)脚の色 2)嘴 3)背の色とのアドバイス。成る程、脚の色には、ピンク系列と黄色系列があるようだ。背の色から入るより、脚から入る方が、入り易い気がしてきた。 |
日本鳥類目録にも未だ載っていない珍鳥らしい。脚の黄色いセグロカモメ。 I幹事長は「千葉県銚子漁港で記録できた足の黄色のカモメについて」(2005/03/09)にて詳細に同定をし、ホイグリンカモメの可能性が高いと結論付けている。 |
薄灰色の背、白い初列風切 |
短足で黒、初列風切も黒。嘴に斑なし。 |
左肩部分にテグスが絡みついて、しきりに外そうとしていた。 |
口元にもテグスの形跡が見える。 |
何を話しているのか? |
ミヤコドリも今シーズン見たいと、何度か三番瀬に行ってみたが空振りだった。ラッキー、遠いが。 太く長く赤い嘴が強烈。ミヤコドリって牡蠣を食べるのか、贅沢。 |
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