麓に20km位の花の駅というところを過ぎてバスがエアブレーキの破裂で停車。今日は駄目かと諦め近くのハイキングに出掛けつつあった時に、代替バスの手配がつき、遅れながらも麓にたどり着く事が出来た。ロープウエーで上がった付近の散策だが、鳴き声で楽しむ高級な探鳥。未だに何か分からない、辛抱の探鳥。 日光白根山は20前後に登ったことがあるはずだが全く覚えてない。 |
ロープウエーで麓へ降りてくると、カメラを皆構えている。キセキレイだ。やっと鳥の写真。 |
高山植物の女王、馬面の花、コマクサは山頂駅付近で満開、鳥の代わりに撮る。残念ながら、シラネアオイの花は終わっていた。 |
キセキレイに飽きて、出口の建物へ向かうと又相当数のカメラが狙っている。何か分からずに撮る。キセキレイの子供という声も聞こえる。ピントが合ったかどうか良く分からず撮っていたが、Tさんにもシャッターを押してもらった。EOSViewerでは自分の名前が表示されたので自分のシャッターとしておく。眼が写っていたのはこの一枚のみ。鳥合わせと画像からニュウナイスズメ、初撮影種となる。尚、鳥が止まっている木はシラビソと言うそうだ。富士山五合目の木で、気になっていた。解決。 |
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