広島県の尾道と福山との間に位置する松永湾は2004年9月号のバーダーでも紹介された。何故ここへ来たかというと、義母の見舞いがてら。墓参りの帰り道、義妹にイズミゆめタウンで降ろしてもらい、完全武装で貯木場へ向かう。 貯木の上鳥影少なし。1羽だけチュウシャクシギを見かけたが、デジスコ間に合わず。バーダー記事に沿って廻ろうかと考えていたら、尾道に住むという鳥歴10年余りでデジスコをやるHご夫妻に声をかけられ、見ず知らずに関わらず親切に車で的確に案内していただく。 |
オバシギがいるとHさんが言う。何処にいるか良く分からず、何羽ですかと聞いたら、「オバシギ」は「おばさん」と言うんですと教えてくれた。確かに3羽見つかったような気がした。見つかっても僕の腕ではこんなもの、情けない。初撮影種。 |
デジスコに変えて撮ろうとしたが、時既に遅く、トビは飛び去った。 |
セグロカモメと思っていたが、画像を見ると足が黄色い。僕には識別不能。 ヒクイナ、ヒメクイナには会えず。ズグロカモメは2月頃までだそうで遅かったようだ。次の機会もあるだろう。 |
HOME |