白鳥と言われて古来より親しまれてきたのは秋日本に飛来するオオハクチョウとコハクチョウである。手賀沼では外来種のコブハクチョウが繁殖留鳥化して親しまれている。 |
オオハクチョウ |
コハクチョウ | コブハクチョウ |
鳥 名 | オオハクチョウ 大白鳥 Whooper Swan Cygnus Cygnus |
コハクチョウ 小白鳥 Tundra Swan Cygnus columbianus | コブハクチョウ 瘤白鳥 Mute Swan Cygnus olor |
( カモ目 / カモ科 / ハクチョウ属 ) 仲 間 | |||
大きさ | L140-165cm | L115-140cm | L125-160cm |
時 期 | 冬鳥 | 冬鳥 | 留鳥 |
季 語 | 冬:白鳥、白鳥来る 春:白鳥帰る | - | |
異 名 | 鵠(くぐい)、天鵞 しらとり、おほとり、たづ こう、こふ | - | |
由 来 | くくい:鳴き声から、 クグミ(屈)の義 | 嘴基部の瘤 | |
餌 | 水草、根、青草、落穂 | 水生植物の葉・茎・根茎 | 水生植物の葉状部、軟体動物、 昆虫 |
鳴き声 | コォー ココココ 聞きなし;孤峰、高校、孝行 | ホ コゥ コーコー | アーゥゥ キャーウ |
イメージ | 霊鳥 | チャイコフスキー、「白鳥の湖」の モデルか | |
古俳句 | 白鳥はさひしい池を賑わせる | - |
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