| 百合鴎夏の名残りの日焼けかな |


| ヒッヒッヒ帰って来たぞ尉鶲 |

| 所用があって東御市へ行った帰りに輕井沢へ寄った。冬鳥には早く、夏鳥には遅いそんな時期であった。天気予報に反し良い天気に恵まれ、遅れていた紅葉のウオッチングに終始。 |
| 早起きは懸巣と会える別荘街 |


| 黄鶲や旅客迎える律儀かな |

| 喉からの赤味が良く見え或いはとピッキオに聞いてみた。残念ながらキビタキであった。それにしてもこんなに遅くまでいるのには驚き。流石野鳥の森。 |
| 静けさや野鳥の森の熊の鈴 |

| シーズン外れだからだろうか、野鳥の森を2度ほど歩いてもレバノン人の二人連れ以外他の人に会わなかった。熊を気にしながらの散策であった。 |
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