| 蓮角や迷い迷いて明日何処 |

| レンカクを見たのは、4年振り。笹川探鳥会時対岸に立ち寄り見ることが出来た。 その3日後位に行った人の話では水面に羽が散乱していて、レンカクは見えなかった。その方はその羽を持ち帰って、鳥博で見てもらった。羽の主はレンカクではなく、カルガモらしいとのことだった。取りあえず安堵。 今年は、複数羽が、この関東地方のあちこちに出没しているらしい。 |
| 確か見た雛鳥の影直ぐに消え |

| 落ち着いて撮らしてくれない。ともかく走る。それも早い。 |
| 又来たか燕を狙う鳥旱 |


| 水面打つ蜻蛉の腰は金の色 |


| 金色は別種かと思ったら、何のことは無い。雌であった。 |
| 珍しや蜻蛉の羽は赤く見え |

| 何とも綺麗なトンボで、調べて羽の端に有る斑からミヤマトンボとしたら違っていた。コフキトンボの雌で、別名オビトンボであるとMLで教えてもらった。帯とはその斑のことらしい。図鑑が必要だ。 |
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