オオヨシキリ / Oriental Reed Warbler / Acrocephalus orientalis
(よしきり)

”手賀沼の鳥”

私の散歩コースでは大津川、大井新田、戸張新田、緑道で会える。 

尚、初めてシャッターを押したのは2000/9/30 大津川、オリンパスC2100(10倍コンパクト)だった。

高校の国語で植物名や鳥名の漢字の詰め込み勉強があったが、意味が分からず苦痛だった。「行々子」をヨシキリと読むのは至難だが、ギョウギョウシと読めば、まさに鳴き声そのものではないか、最近気づいた。季語ではギョウギョウシのままだそうだ。


E4300+ED82+30WXFN
2004/5/14 手賀沼
後姿


E7900+ED82+30XWFN
2006/5/25 手賀沼
前から


E7900+ED82+30XWFN
2006/5/25 手賀沼
左から


EOS20D+100-400
2006/5/24 手賀沼
右から


鳥 名オオヨシキリ / 大葦切 / Oriental Reed Warbler / Acrocephalus orientalis 
  ( スズメ目 / ヨシキリ科 / ヨシキリ属 )  仲 間
大きさ L18cm
時期夏鳥
季 語 夏 : 葦切り、行々子、葦雀、大葦切り
異 名 行々子
英名;Great Reed Warbler, Oriental Great Reed Warbler
学名;Acrocephalus arundinaceus
由 来 葦を裂くような鳴き声---
種小名;アシのような
昆虫類、クモ
鳴き声 囀り;ギョギョシ、ギョギョシ
聞きなし;行々子
 凝視凝視御御視
ことば 行々子は祇園祭から口が裂けて鳴けなくなる

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