ヒヨドリ / Brown-eared Bulbul

”手賀沼の鳥”

私の散歩コースでは何処でも会える。 

尚、初めてシャッターを押したのは1999/1/21 自宅、リコーDC-4(コンパクト)だった。

柏に住んで最初の15年くらいヒヨドリを百舌と間違えていた。 今でも時折、家族に百舌が来たと揶れる。因縁の鳥だ。

1991年、勤務地が京浜地区になり、事務所前の樫木によく飛んできてた。 ある時、S氏が「ピョが−−−−」と言うのを聞いてあっこれがヒヨドリか と一瞬ひらめいた。

ビクセンの双眼鏡と「日本の野鳥」を購入したのはこの頃だろう。 双眼鏡は散歩に携帯した。


E4300+ED82+30/38XWMC
2003/11/27 自宅南
E4300を使って10日目、これが撮れて、 練習すればデジスコも、何とかなりそうな感触を得る。


EOS20D+100-400
2005/10/2 北柏ふるさと公園
花水木の実か?


EOS20D+100-400
2006/3/16 第2機場


EOS20D+400
2007/12/18 北柏ふるさと公園
栴檀の実


鳥 名ヒヨドリ / 鵯 / Brown-eared Bulbul / Hypsipetes amaurotis (amaurotis)  
  ( スズメ目 / ヒヨドリ科 / ヒヨドリ属 )  仲 間
大きさ L27cm /留鳥・漂鳥
季 語 秋 : 鵯
異 名 ひよ、ひえどり、はくとうおう(白頭翁)
学名;Microscelis amaurotis, Ixos amaurotix
由 来 鳴き声から、稗を食べる-稗鳥の転
花の蜜、果実
鳴き声 ピィッピィッ、ヒーヨヒーヨ
ことば アケビが熟すると鵯が渡ってくる


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